昨年9月には、突然の大量死で悩んだのですが、今度は増えすぎ~~!
同じ水槽で、卵から孵った稚魚は、そのままでは、99% 成魚の餌となるため、別の水槽で孵しますが、今年は順調に孵って、育つ育つ! 2cmくらいになったら元の水槽に戻すのですが、子メダカが、親メダカの数を圧倒してきました。

卵を孵すための水鉢

今年は、白・黒・橙・マダラ、どれも順調に孵り、しかも今年は何故なのか、殆ど死なずにスクスク育っています。

なので、水槽は、にぎやかですが・・・



どうしよう、孵ってる水鉢の稚魚。 まだ、50匹くらいは居るよな~ (´ヘ`ι)ゞ
昨年9月まで、メダカ様に良かれと思って、名水百選にも選ばれている「十王村の水」と言っても、車で5分くらいのところですが、その水をわざわざ汲みに行っておりました。一回あたり20Lポリタンク✕3個なので、近いと言えども、ひと仕事あります。しかし、昨年9月の突然の大量死で、清流はメダカに合わないとのことが分かり、水道の汲み置きの水に変更しました。
汲み置きの水は、農業用の角形タライを2つ重ねて、約100リットルの水を汲み置き。
水の汚れ・腐り抑制のため、蓋をして屋外の日の当たりにくい所に置いています。


塩素(カルキ)を抜きやすくするため、
蓋の中央に、網戸のネットを二重に貼った開口部を設けています。
理由は、屋外は思わぬほど、土埃や虫が多いためです。
