メダカに緊急事態発生!!

暑い夏が去り、メダカにも過ごしやすい季節到来のはずが・・・
どうしたことか、メダカが次々と天に召される事態に。 最初は、老いたメダカの寿命かと気に止めなかったのですが、買ってきて入れた若いメダカも痩せ細り、餌をやっても残す始末。
水槽は、底に赤玉土を入れ、水生植物の鉢を4つとオオカナダモ「別名アナカリス」も入れ、ビオトープ風にしており、糞取りや水の入れ替えも毎日2L程度行ない、24時間ポンプで水槽内の水循環もしていました。 なのに、突然・・・ ?(゚_。)(。_゚)?

 

かたや、卵をかえすための水鉢は、水温も上がりがちで、水質は良いとは言えない状態で、稚魚は元気に泳ぎ回り、一匹も死んでいません。

 

前回の水槽は、トロ箱を上下に2つ組み合わせ、内側に防水シートを入れて作ったもので、防水シートとトロ箱の間に水が溜まっており、ビオトープを一から作り直す決断をしました!
まず、メダカと水生植物をお引っ越し。

 

 

水槽の底には、取り除き切れなかった複数の亡骸が・・・ ┓(´ヘ`;)┏

 

水槽を漁港で使われる丈夫なコンテナ¥13,000に交換し、赤玉土14Lを2袋入れます。

 

 

名水百選の十王村の水を汲みに行き、水槽に水を張ります。

 

左から、親メダカ、稚魚、作り直したビオトープ水槽。
ビオトープ水槽は、濁り取りと水質を安定させるため、一晩置きます。
今回は、水循環ポンプは取り付けないことにしました。メダカの亡骸から出る腐水を掻き回すことになっていたようにも思いますので。

 

十王村の水を入れた仮水槽で泳ぐメダカは、心なしか元気を取り戻したように見えます。

 

発見! 今年生まれたメダカに、青い目の緋メダカが。

 

いきなり新しい水槽に移すと、水質の急変に耐えられず、また天に召されるので、水槽の水を仮水槽に少しずつ入れて慣れさせた後、お引っ越ししました。

 

今度こそ、死なないで~ (*´人`*)

2019年09月02日