Win10サポート終了でPC買い替えは...

本年(’25年)10月14日で、Windows 10のサポートは終了するとのことで、パソコンが、Windows 10のままでは、セキュリティ上のリスクが増大すると煽られ、Windows 11へのアップグレードや、最新パソコンの買い替えを促す、各社からのアナウンスが出ていますが...

Windows 11へのアップグレードのシステム要件は、Windows Update画面で確認できます。
その基準はかなり厳しく、インテル Core iプロセッサーなら、第8世代以降のCore iシリーズを必要としています。

となると、8年以上前のパソコンとなると、ほぼ全滅ですね。
買い替えを覚悟かと言いますと・・・ そんなことはありません!

私は、奥の手を使って、第1世代のCore i CPUパソコン 6台を、Windows 11へのアップグレードを実現しています。 古いものになると、15年物のパソコンも。

Core i CPUパソコンなら、古くても何でもOKかと言うと、以下の条件はあります。
 ・Windows 10は、64bit版であること(32bit版は不可:Win11は64bitのみとなったため)
    なお、Pro版かHome版かは、関係ありません
 ・メインメモリー4GB以上搭載

古いパソコンをWin11へアップグレード以降も快適に使用するためには、以下を推奨
 ・内蔵HDD(OS用)は、SSDに換装すべし!(クローンコピーには、専用機器が必要)
   OS立ち上がり時のイライラ解消など、パフォーマンス爆上がり間違いなし!
   もう、HDDの時代は終わったと思います。
 ・メインメモリー8GB以上に

おすすめ Windows 11へのアップグレードの奥の手【動画】
 パソコン博士TAIKI 古いパソコンをWindows11へアップグレードさせる方法【簡単】
 私は、動画の14:00 2つ目の方法紹介を採用してアップグレードしました。
 (アプリrufusで、インストール用USBを作成)

Microsoft 公式アナウンスページ



2025年06月26日