今年も、草刈り・葉刈りシーズン(4~10月)がやって来ました。
我が家の裏庭(勝手にそう呼んでます)は、かなり広いもんで、草刈りには半日以上かかり、葛などの全盛期(夏)には、1日で済まないこともあります。
これを、ほぼ毎月のように実施して来ましたが、今年は、高齢者入りの65歳。それを証明するかのような出来事が・・・
桜が散り、次の出番とばかりに一斉に新緑が芽吹きだしたのは良いのですが、人間が「雑草」と名付け、厄介者呼ばわりの草達の成長スピードは、免停もので、刈り取りの対象に!
昨日(4/21)の土曜日 12:30~18:00までかかって、うちの裏庭の遊歩道とみずべ公園の草刈りを完了したのですが、昨年までなら「あ~疲れた」で済んでいたのですが、今年は激変!
草刈り終了直後は、今までなら、辛んどくても「心地良い疲れ」でしたが、今回は、「キッツイ!」の一言。 夜は「あ~疲れた」を通り越し、いつもより2時間早く、夜10時前には、吸い込まれるように床についていました。
今回はシーズン初回で、葉刈りが無い分、作業量は軽かったはずなのに... (´ヘ`ι)ゞ
10年前くらいからは、老いを感じ始めていましたが、65歳の高齢者入りが、老いのギアを3段階アップの境地にしてくれました。
「老い 」→ ポンコツ・廃棄間近 に現実味を感じ、春なのに心は、秋・・・ (´;ω;`)


さて、うちの裏庭の草刈りは、あと何年続けられるでしょうか?