富山~岐阜 秋の夫婦旅

2022年 11月 13日(日)~14日(月)

長らくほったらかしの奥様のご機嫌が限界を迎えたようで、一泊二日の旅に強制連行されました。
行き先は、富山県魚津市の「金太郎温泉」で、立ち寄り観光地は、アッシーの私が、計画させて頂きました。

 

往 路(初日)

称名滝・・・ 紅葉は過ぎて落葉で、鮮やかな紅葉の甘い期待は、打ち砕かれました。(-_-;)lll

 

滝の水量は、今年6月に来た時の半分以下のように見えました。

 

 

千巌渓(富山県中新川郡上市町大岩)
 山の道路脇から、谷へ50mほど下りて行くと

 

苔むした岩が多数ある谷底へ着きました。
小雨も降っており、落ち葉と相まって苔むした岩が良い感じで渓谷美を演出していました。

 

今にも落ちてきそうな巨岩が、ゴロゴロの渓谷

 

山肌には、大木の根っこの塊が斜面にへばり付いていました。

 

お地蔵さんの洞から、谷の下流を望んでいます。

 

更に高い階段の上から

 

千巌渓のすぐお隣には、大岩山 日石寺がありました。

 

更に日石寺のお隣には、昔ながらのお宿がありました。
 三重塔や信徒会館まである大きなお寺のようで、この宿は宿坊代わりなのかな?

 

往路最後の目的地「東山円筒分水槽」は、工事中で残念  ┓(´ヘ`;)┏
そのまま、金太郎温泉 へチェックイン!

 

復 路(翌日)
 チェックアウトを済ませ、午前8時に宿を出発!
 お国の旅クーポン¥5000援助と地方自治体のクーポン¥3000、計¥8000 オトクに!

神二ダム
 飛騨市から富山湾に注ぐ神通川の富山平野の山際付近にあります。

 

 

ダム湖側の紅葉

 

更に神通川に沿って国道41号線を進み、岐阜県飛騨市神岡町牧付近の紅葉
 すぐ近くにあの有名な「スーパーカミオカンデ」があります。

 

 

瀬戸川と白壁土蔵街(岐阜県飛騨市古川町殿町)

気多若宮神社(まつり広場)

 

 

 

 

大きな緋鯉・真鯉が泳いでいます。
比較的速い水の流れがあり、鯉さん、しんどそう。 
そもそも、鯉って、湖や池・沼など、流れの緩いところを好む魚種では? 
魚類虐待・・・  (´・ω・`;)

 

 

 

 

 

ガラス美術館 駒 というお店に入りましたが、一部屋8畳ほどの小さなギャラリーでした。
大人1人 ¥300 也

 

ガラス製品は多数ありますが、骨董品コレクターな感じの展示館

 

 

収納ケースの上部にある紫外線蛍光灯に照らされて、黄緑色に発光しているようです。

 

 

 

 

 

 

「きつね火まつりの詩」なるモニュメント

 

まつり広場の近くには、飛騨古川まつり会館もあり、地域の祭り伝承への意気込みが覗えます。

 

「道の駅 飛騨古川いぶし」(岐阜県飛騨市古川町畦畑)の駐車場から見た景色

 

駐車場の片隅に「山と生きる」のモニュメントが・・・ 二宮金次郎的な?

 

おばちゃん一人でお店番。
きのこ・リンゴ・手作り空き缶風車など、沢山お土産買いました!
カッティングボードなどの木工作品や他品種木材端材など、木地関連も多数有りました。

 

郡上八幡城

「お城の登坂道路は、狭く危ない」とのWeb情報を勘違いし、中腹に公営無料駐車場があるのに、下の有料駐車場に停めてしまい、登坂歩行距離を増やしてしまったけど、日頃の運動不足の戒めと頑張って上りました...

 

 

紅葉真っ盛りでした!

 

天守閣前から郡上市を見下ろす

 

 

 

天守閣 入場しました。
 彦根城と違い、入口から最上階まで、土足でOK!

 

 

 

天守閣 最上階・・・ 博物館&展望塔

 

吉田川(支流)が、長良川に合流します

 

天守閣の大きさ的には、彦根城とほぼ一緒
一番大きな違いは、郡上八幡城には、お堀が無いことですかね。


久方ぶりに、紅葉を堪能できた旅でした!  v(⌒ー⌒)