立山連峰 称名滝

2022年 6月 18日(土)

爺さんライダーのツーリング歴も、早、1年と1ヶ月を過ぎ、6年乗ってる日常使いの軽トラの走行距離を優に超え、3万キロに王手 ! 
タイヤも3本目。好き放題、乗り放題で、奥様のデイサービスもおろそかに・・・ (´ヘ`ι)ゞ

ということで、本日は私も前々から行ってみたかった「日本一の滝」に奥様と行ってきました。
勿論、バイクではなく乗用車で。

その滝の名は、称名滝

朝 7:00 出発!

 

北アルプス(飛騨山脈)の立山連峰 立山の西側にある落差日本一の滝です。

 

北アルプス(飛騨山脈)の中にもグループがあるんですね~
立山を挟んで、称名滝の反対側には、黒部ダムがあるんです

 

10:21 車で行ける称名滝に一番近い駐車場
車を降りて直ぐに感じたのが、そそり立つ山肌に今まで感じたことの無い山深さでした

 

その上にあるバス駐車場に迫る山肌には残雪が

 

ここから先は、一般の車は入れません!

 

滝まで行かなくても、滝の全貌が見渡せる穴場を事前にチェックしていたので、そこでパチリ!

 

10:34 レストラン&売店

 

10:36 ここからが、称名滝への遊歩道

 

入口から直ぐのところに、警備員さんが警戒のため常駐されていた土砂崩れ現場がありました

 

荒々しい山肌(むき出しの岩肌)の下には残雪
この地形も遠い昔、火山活動で出来た立山カルデラの一部なんでしょうね

 

右の背丈のある植物、奥様は「イタドリ」の仲間と言い張りましたが・・・ さて?

 

大日岳登山道の入口がありました

 

まだ先は長そう・・・ 中央の白糸状に見える滝は、称名滝にあらず!

 

 

11:00 ようやく称名滝の近くに来たようで、看板が

 

 

迫ってきました

 

隠れて見えなかった称名滝が、チラ見え
滝壺からの風と水滴が感じられます

 

11:06 滝壺手前にある称名橋では、称名滝から流れ落ちる水しぶきで、長居はできません!
駐車場から写真撮影しながらチンタラ歩いて45分。
さっさと歩けば、20分かからず来れる距離です。

 

水しぶきを避けるため、橋を渡りきったところで、もう一枚

 

称名滝展望台 1階から

 

右側が滝壺、橋は称名橋。 建物には取水口が見えましたが、何のため?

 

このスケール感は、写真では伝わらないです~ ┓(´ヘ`;)┏

 

 

称名滝展望台 3階から

 

 

 

 

 

帰り道、滝壺から2つ目の橋で、振り返りの1枚

 

写真では分かりにくいのですが、緑の中でも一際鮮やかな緑の紅葉の木が気になりパチリ!
流れ出ている沢の水が原因でしょうか?

 

さよなら、称名滝 そして、ありがとう、称名滝
良い命の洗濯になりました

 

13:30 帰りに、富山市内の人気店(夜は居酒屋)で、行列に列んで昼食を摂りました

奥様の頼んだお魚定食
味に大満足のご様子でした

 

私が頼んだ大盛りうな丼+一品(刺身)
鰻の蒲焼きの大きさに驚き、フワッとした食感と旨さに驚き、これで¥2000未満と安さに驚き
久しぶりに大満足のランチでした!


今日は、目の保養とお腹の保養?で、夫婦で満足の一日でした ( ^ー゚)b

 

多少、写真よりスケール感が伝わるかと、称名滝の動画を編集しました