ゴミステーションに看板設置!

しなくて良いなら、本当はしたくはないのですが・・・
最近、地元住民以外の方が町内のゴミステーション(県道沿いで通行量が多い)にゴミ(他の自治体のゴミ袋)を入れることが増えてきているので、自治会総会で対策を検討し、不法投棄を抑制する看板を設置することになりました。自己中な人間のやることなので、どこまで効果があるかは?ですが、野放しにしていては増える一方なので、取り敢えずやることに。図案は自治会役員さんが考え、で、私は看板の製作を協力することに。

まず、図案をMS Publisherで忠実に再現し、A3用紙に印刷しパウチします。
監視カメラも用意(もちろん、ダミーです。太陽電池パネル付きで¥1,150)


看板の下地になるステンレス板を適切なサイズに切断します。

 

ステンレス板にパウチした用紙を両面テープで貼り、用紙の縁を梱包用強力テープで止め、さらにその上をアルミテープを貼って紫外線対策。
左はゴミステーション用。右はポール立看板用で、監視カメラと一緒に取り付け。

 

休日の朝、会長さん、副会長さんと一緒に設置作業を行ないました。 立看板用のポールを地面に突き刺すためには、3mの単管パイプを真上から大ハンマーで叩く必要があるため、軽トラの荷台に脚立を立てて、その上から大ハンマー振りかざさなければならず、へっぴり腰でビビりながら何とか1m弱を突き刺しました。ダミーカメラは、本物感を出すため、配線BOXとPF管を取り付けてみました。ダミーカメラは、昼間だけですが、太陽電池パネルで赤色LEDが点滅します。ちなみに、本物は赤色LEDが点滅することはありません。

 

さあ~ここまでやりましが、効果はどんなもんでしょうか・・・

 

2016年04月29日