うちには、少し離れた場所に家庭菜園用の小さな畑はあるのですが、足腰が弱った高齢者には足下が悪く、いつ事故が起こってもおかしくない不安な畑を母に使わせたくないので、母が住む家の西日が当たる所に小さな畑を作ることにしました。
まず、足下の安全を確保するため、通り道のバリアフリー化工事から
まず、畑用のベースのコンクリート床を作っておきます
ホームセンターで防腐処理木材(68✕200✕2000)5本を購入し、囲いを製作
底板はありませんので、防草シートを貼ります
赤玉土を敷きます
培養土を敷きます
今まで使っていたプランターの土をふるいに掛けて
培養土と混ぜ合わせて、畑の完成!
ネットで培養土や腐葉土に赤玉土を混ぜて畑の土を作るような書き込みがありましたが、ホームセンター園芸担当の方曰く、土が柔すぎて作物が倒れるのでオススメできませんとのこと。
培養土オンリーの方がまだましだそうです。 ┓(´ヘ`;)┏
ついでに、建物犬走りコンクリートも経年劣化でボロボロだったので、砂を敷いてから、コンクリートレンガを敷き詰め、安全な通り道を確保
前栽も今季の大雪で庭木が折れる被害が多数。足下の植え込み3本がペシャンコになり、根元から撤去したところ、庭が広くなり、思わぬ効果が・・・
ついでに、畑との往来をし易くするため、庭石の一つを撤去することにしましたが、高さは1mほどでも、埋まっている部分が50cmあるとは予想だにしませんでした。(´ヘ`ι)ゞ
また、石にも割れやすい方向があり、思ったように割れてくれません。コンクリートと同じようには行かないことを思い知らされました。 (TnT)