19歳?で初めて献血したとき、血管が欠陥!(細すぎ)で、50ccでお仕舞いとなる苦い経験。
遅きに失した感の52歳となった2011年 8月から再開した献血も、ようやく10年目。
本日は、献血30回の記念となるので、許可を得て写真を撮らせて頂きました。
多賀町総合福祉保健センター ふれあいの郷 にて、移動献血バス内で献血です。
まず建物内で、受付けとタッチパネルによる設問回答、医師による血圧測定と問診があります。
私の二人前のご年配は、多分コロナ禍で血液不足に貢献しようと来られた方なのでしょう、しばらくぶりで間隔が空きすぎたのと年齢で、基準から外れて、献血できませんでした・・・
残念。
私の一人前の中年女性は、今回が初めての方で、書類作成から・・・ 後ろで待ちぼうけ。(´Д`)
受付・設問 それどれ窓口が一つ、担当者も一人・・・ でも、やり方あると思うんですが。
私の番は、すんなり済んで医師の問診へ・・・「検温されてませんね」と、受付へ戻るはめに。
ちゃんと仕事してよ~ 受付のおじさん ┓(´ヘ`;)┏
で、献血バスへ
献血バスは、受付の男性が1人と血液検査担当のナースが1人、採血担当のナースは2人、合計4人で回しておられました。 献血の座席は、全部で4つ。頭の位置がシーソー式に反転でき、左右どちらの腕でも献血できるようになっています。
献血バスもコロナ禍対応で、ビニールカーテンだらけ。
BGM+エンジン音+ナースもマスクで、ナースの声が聞き取りにくい~ (´ヘ`ι)ゞ
ナースさんに自撮りの許可を得ようとしたら、「撮りましょか」と思わぬ優しい言葉を頂きましたので、遠慮なくお願いしました。 惚れてまうやろ~! (^^;)
高血圧&こてこてドロドロの血を抜いてま~す。 お腹周りの油も抜いて欲しい~ ρ(._. )
献血バスに入ったら、まず血液検査から。 去年から、指先に細い針を刺して少量の血を採る方式に変わっており、ぶっとい注射針を刺すのは、献血の1回だけになりました。
o(^O^)o
ここでも、血液検査の結果次第で、お帰りになる方も居られます~
今日は、年末年始の寒波がウソのよう。
30回!ですが、記念品には、70回・100回もあるんです~ まだまだ若輩者です。
ほぼ休み無しの皆勤で、10年で30回ですから、100回だと、33年は掛かる・・・ 無理!
今回の献血での頂き物
献血受付と終了時にもらったペット飲料。(1本は、本来、献血までに飲むものですが・・・)
ティッシュBOXが2つ、宣伝用ポケットティッシュが2つ、骨髄ドナーのボールペンが1本。
彦根ライオンズクラブ粗品のタオル、エコバッグ(朱色)。
そして、献血30回の記念品、4つの中から選んでと言われ、小皿を頂きました。
食器として使おうと思ってたら、奥様がリビングに飾ってくれました。 (^^;)