頂き物の生栗。
栗ごはんも良いけど、焼き栗にして味わいました。
炭火おこし用ドラム缶に新聞紙を数枚丸めて入れ、その上に金網をセットし、そこに炭を乗せて新聞紙に着火。直ぐさまブロアーで風を送ります。あっという間に着火完了!(写真無いし~)
着火した炭をペール缶に移し、空になった金網に栗を入れ、ペール缶に突っ込みます。
ペール缶の周囲の低い部分には、ドリルで沢山の穴を開けてあります。
栗には、破裂防止のため、切れ目を入れておきます。焼けてくると切れ目が広がってきます。
鬼皮が黒くなるまで、しっかり焼きました。
実食!!
やはり、モサモサ感はしょうがないか~ 天津甘栗とはいきませんが、栗本来の味を堪能。
渋皮が嫌なので、包丁で半分に切ってからスプーンですくって食べていましたが・・・
中に、あっさりと渋皮まで剥けるものもあったので、
手で剥いてみたら、
焼き過ぎが功を奏したようで、あっさり丸裸に。
味は、表面部分が香ばしさがあり、まるで揚げたソラマメの味で、芯の方がほのかな栗の風味ってとこで、味覚的には、焼き栗は今イチでした。┐(´~`;)┌