4月8~9日、我が町、高宮神社 春季例例大祭が執り行われました。
何とか天気ももってくれて、無事終了!
そのお祭りは、町内に8台ある大太鼓が一堂に会して、大きなバチ(バイと呼んでます)を振りかざして叩くのですが、子どもの時から見慣れた光景で、これが普通と思っておりましたが、ネットで調べてみれも、こんなバカでかいバチは・・・
野球のバット2本を束ねて持つように、でっかく重いバチを器用に振り回し、叩いてみせるのが、この祭りの醍醐味何でしょうね。この歳になってあらためて気付きました。(-_-;)lll
で、私のところの自治会も太鼓を所有しておりますが、そのバチが折れてしまい、作る必要ができました。今までは、祭り好きの大先輩が作って下さっていましたが、ご高齢で・・・
で、一念発起! おらが作ってみんべ~
長さ、90cm超
微妙に反りを入れないのダメなんです。
握り部分を細くしすぎると折れやすくなくので、加減がムズイ (´・ω・`;)


背に町名を筆で・・・
出来るわけもなく、Wordで毛筆体で字を拡大印刷し、カーボンで縁取り転写し、ペイントマーカーでなぞるだけ。
材料には、青桐が良いらしいけど無いので、あり合わせの杉の角材(?)で作ったので、耐久性が・・・ 来年のお楽しみ!?