Windows10 32bit→64bit化

頻繁にブルースクリーンが現れ、まとも動かなくなったノートパソコン。 そもそもメーカーがWindows10対応を表明していない機種をWindows7からアップグレードしたノートパソコンだったので仕方ないのですが、Windows更新の度に泣き笑い・・・ほとほと疲れました。

で、そのノートパソコンを諦め、SSDを引っこ抜いて、デスクトップパソコンへ移植したところ、メモリー12GBが、3GBしか認識しない!  (゜o゜)?
よくよく調べてみたら、Windowsが32ビット版であり、3GBが認識限界だったのでした。
CPUが古いとは言え、Core i7なので、32ビット版では、あまりにも勿体ない使い方となるので、Web検索してみたところ、64ビット版に変換可能な情報を発見!
 ココ → https://www.out48.com/archives/1279/

ダメもとで、やってみることに。

 

まず、用心のため、元のSSDをクローンコピーし、バックアップ。

 

SSDを元通りにセットし、HPからの指示通りに作成したWindows10インストール用USB フラッシュ ドライブを刺して、インストール開始!

 

 

 

結果、64ビット版に変更できました! 
心配していたライセンス認証もそのまま維持できていました。

 

よって、メモリーも12GB認識 (^ー^)y

 

一難去ってまた一難! (;。;) ウゥ… 内蔵のHDDにWindowsバックアップが出来ない事態が。HDDの認識が論理ドライブになっておらず、候補に挙がってこないのです。パーティションの形式を後から変更できないため、一旦削除して、再作成する必要があるため、一旦データを外部に避難することに。


何だかんだで、完成!
ついでに、裏面に付いていたUSB3.0を全面に移動しました。


2019年01月10日