自分で”IHコンロ”を取替えました

15年使ったIHコンロの揚げ物機能が不調となったため買換えました。 ビルトインタイプで同じメーカーの取替えなので簡単だと思い、工事は自分でやることし、ネットで安いところから仕入れました。
パナソニックIHクッキングヒーター KZ-V363S 99,518円【定価 340,000円】
ネットで見る限り、工事込みだと約4~5万円が加算されてるようです。

では、ナショナルIHクッキングヒーター KZ-321GSを撤去から・・・ 取外し方が? で、ネットで設置工事説明書をダウンロードし、逆読みで作業開始!


グリルとフロントサイドパネルを取り外し


意外に簡単に外れました。 15年分の汚れをきれいにしました。


新しいIHコンロを挿入!


あっさり、収まりました。 
作業時間は、約1時間程度。これで5万円も浮くなんて・・・ ヾ(^v^)k


で、15年のIHコンロの進化を体感。
 天面のタッチパネルで操作ができるので楽ちん。
 自動湯沸し機能(沸騰したら音声でお知らせ、5分間保温)が付いてます。


なべマークは、吹きこぼれ防止機能を選択中ってことです。
手前のメインコンロ✕2つは、3KWになってます。(旧型は2KWでした)
火力が増したことで、さらにガスコンロより沸騰時間が短くなることを期待しましたが、それほどの効果は感じられず、底の小さい鍋などは、2KWの時より沸騰時間が掛かっているようように感じました。(´・ω・`)


グリルの設定は、手前のカンガルーポケットにあり、メニューの多さに (°0°)!
グリルは、上側が電熱ヒータ、下がIHで過熱。グリルパンに水を入れる必要も無く、片付けも楽ちんになってます。


サブコンロ(1.5KW)は、2合までのチョイ炊飯が可能


リースと言う手もありましたが、コスパは、やはり買取りです。
早めに故障した場合は、メーカー修理で高く付く可能性もありますが、Panasonicですから、10年以上もつことを信頼してます。

2016年10月15日