家庭菜園の撤去!

2024年 9月 12日(木)

7月のリフォームに続き、またもや重労働DIY
駐車場の一角にある畑が邪魔で、長年、車の切り返しに苦労していましたが、この度、重い腰を上げることにしました。

 

残す畑の土を入れ替えるため、まず、スコップと一輪車で、せっせと撤去!

 

撤去する畑の良い土を残す畑にせっせと移動・・・ (-。-;)

 

撤去する畑のコンクリート枠を大ハンマーと削岩機で、これまた、せっせと撤去!

 

撤去したコンクリート枠の残骸を公共の処分場に持って行ったところ、ちょっと積載オーバーだから引き取れませんと呆気ない対応、更に地元の役所で許可証を貰っているにも関わらず、処分場の担当者は、処分ゴミの出所や理由、当事者か否かなど、ネチネチ聞いてくるし、分けて持ってくる場合、2度目は、許可証を再度貰ってくる必要があると言われ・・・
ぷっちん! 切れてしまい、「他へ行きます!」と啖呵を切って帰って来ました。
他(民間)で引き取ってくれる所はあるのですが、少し遠いので、細かく砕いて骨材として使用することにしました。

 

骨材の上にワイヤーメッシュ(金網)を乗せ

 

セメントの手ごねは、骨が折れるので、コンクリートミキサー車を呼びました。
1立米の生コン \34,540 也 高っ! (°◇°;)

生コン、約束の11時前に電話があり、「間に合いません! 午後になりそうです~」だと!
建設会社だったら、損害賠償もんやで! (;`O´)o
仕方なく、翌朝8時前にねじ込んでもらいました。

9月半ばというのに酷暑・・・
このコンクリート打設、一人で裁ける量ではなく、たまたまですが、助っ人を得られ、無事、午前中に完了することが出来ました。 助っ人さんには、感謝しかないです。

 

多めに頼んだつもりでしたが、ほぼピッタリでした。(-。-;)

 

丸一日で、乾燥固化し、乗用車なら使用可能となりました。
猛暑のひび割れ対策として、急激乾燥を避けるため、水打ちや日差しを避けるシートなど、Web上では色々書かれていましたが、何の対策も無しで美しく仕上がりました。 (^ー^)v

 

これで、ビビることなく、県道からUターンで、車庫入れ出来ます!