2019年 6月 18日(火)~19日(水)
子供からプレゼントされた還暦祝いで、夫婦で伊勢志摩に一泊旅行してきました。
まず、伊勢と言えば定番の伊勢神宮ということで、外宮から参拝。 私は外宮、初めてかも。


やはり、そんじょそこらの神社とは格が違うようですね。

外宮神殿です。

敷地内には、他に神殿がいくつもあります。


お多賀さんと関係はあるのでしょうか? 「たかのみや」と書かれていました。

場内の樹木の手入れには、驚くばかりです。


外宮場外の駅前参道を散策しました。

参道入口付近の店先に、彦根城 四番スクエアでも見たことのあるようなオブジェが。

レトロな旅館。 でも、ピンクの塗装は・・・

お土産屋さんなのに、何故が「高級注文紳士服地」の看板が・・・

参道のお店の前には、お揃いの額縁の花飾りがありました。

正面奥にあるのが伊勢市駅(近鉄・JR)です。 駅から真っ直ぐ歩けば、外宮なのです。

赤福は、他府県民にも有名ですが、へんば餅は、マイナーな存在。

一度食べたかったので、伊勢市駅前店で。餅の中に赤福と同じようなあんこが入ってました。
外の餅には、チョイ焼き目が。こちらの方が、手でいけるので食べやすいですが、味は赤福との違いが分かりませんでした。

外宮正面入口

駐車場側の入口とは別です。左右二つあるようです。

伊勢神宮 外宮を後にして、次は、奥様リクエストの猿田彦神社。

お導きの神様らしいのですが・・・ 何処へ???

猿田彦神社の駐車場に車を止めたまま、伊勢神宮 内宮へ。というのも、内宮駐車場が30分待ちの表示だったので、猿田彦神社が、おはらい町通りの突きあたり近くにあったもんで。

猿田彦神社~おはらい町通りを通り抜け、1km弱歩いて、内宮 最初の鳥居へ到着。

内宮は、もう何回目でしょうか。 学校遠足・町内会・友人・家族と幾度となく来ていますが、何回来ても、手入れの行き届いた場内の通路や樹木には感銘しますね~

五十鈴川の手洗い場。 川の水は、いつ来てもきれいで、枯れていることが無いですね。


内宮神殿前の杉の大木


東南アジア系の外国人も大勢来られていました。



大地にしっかりと根付く巨大杉の根元。 参拝者が触っていくので、テカってます。

高床式の倉庫

内宮場内で、ここが、すごく清々しかったので、パチリ!

内宮参拝を終え、往きは、素通りの「おはらい町通り」を今度はゆっくりと散策しました。

おはらい町通り 五十鈴川沿いのレトロな和風喫茶店

おはらい町通り裏側の五十鈴川沿い

おはらい町通りの真ん中あたりから入る「おかげ横丁」。この向かい側に赤福本店。

おかげ横丁の休憩所

おみやげ、飲食が中心ですが、楽しめますよ。
この店ではありませんが、自分用のおみやげに猫の置物を買いました。


内宮参拝と神宮前観光を終え、次は二見浦の夫婦岩へ。いつも伊勢シーパラダイス側から入るのですが、こちらは裏口のようで・・・

二見興玉神社 カエルが神の使いらしいです。

夫婦岩

外宮→猿田彦神社→内宮→夫婦岩の弾丸ツアーを終えて、ホテルへチェックイン。



夕・朝 バイキング形式の食事です。

ロケーションは、抜群。 全室オーシャンビューで、伊勢湾が一望。
大浴場も露天ありで、洗い場や脱衣所の設備も申し分なし。



ホテルの室内外に奇抜なオブジェが目を引きます。






ホテルのプライベートビーチ・・・ まだ海水浴シーズンじゃないからか、海岸は汚い


ホテルをチェックアウトし、帰路へ。 最後に鳥羽展望台へ。

晴れてはいましたが、霞が掛かって遠くが見えません。



レストハウス前に「兄弟酒」の歌碑が。
兄弟揃って歌謡歌手として活躍し、全国に鳥羽市の名を広め、地域の発展に寄与した鳥羽市出身の鳥羽一郎と山川豊。その功績をたたえ、星野哲郎作詞・船村徹作曲による「兄弟酒」の歌碑が郷土の地に建立された。 平成7年4月26日除幕。

ローカルだね~
おみやげの猫の置物。 今回のは、左です。

我が家の猫の置物コレクション。 ちなみに猫は飼っていません。
