杉原千畝記念館へ

2024年 2月 28日(水)

10:00 出発! 高速道路で、彦根IC~土岐ICまでワープ!

 

土岐IC下車で、国道21号線(中山道)を北上

 

11:20 道の駅 志野・織部で休憩

 

2月末の平日にもかかわらず、駐車場は満車  w(◎o◎)w

 

入口付近で「美濃焼 マグカップ特集」の特設コーナーがありました

 

何のことはない、振り向けば、ホール全体が、瀬戸物でいっぱい!
 奥ののぼり旗には、「志野・織部 陶匠の里」・・・ 
そもそも、美濃地方(美濃市、多治見市、瀬戸市)は、焼き物で有名ですよね

で、マグカップ2個 お買い上げ~ ┐(´~`;)┌

11:45 岐阜県可児郡御嵩町津橋

 

旧中山道の道標がありました

 

12:00 木曽川 丸山ダムの新丸山ダム工事現場

 

 

 

工事完成後は、こうなるらしいです

 

ダム正面左にあるダム管理棟からの眺望

 

12:20 杉原千畝記念館 到着

 

駐車場にバイクを停め、まず、外から見学

 

杉原千畝記念館 全景

 

 

 

杉原千畝の像  命のビザの人です!

 

 

 

 

 

 

 

公衆トイレの隣にあった「若杉」という食堂で、取りあえず、お昼に

 

食堂で出会った地元の気さくなおじさんであろう方から、「あれ伊吹山やで!」と・・・

 

レトロを絵に描いたようなお店 
 ソファーのクッションは抜けてて、座り心地最悪!

 

メニューは、壁にドーン!とあれど、「今日は、中華そばしか出来ません」とのことで、あいにく、今日は、耳の遠いお婆さん一人で切り盛りしてるらしい・・・ 気のイイおじさんが仲介
で、出てきたのが、これ!  具材超豊富なのには笑っちゃいそうになりましたが、味はそこそこで、チョイぬるかったのですが、スープまで完食してしまいました。¥550也
こんなラーメン生まれて初めてで、ある意味、感動しました。 (^ー^ )

 

さて、肝心の杉原千畝記念館ですが、写真撮影禁止でしたので、感想のみ。入館料¥300
ほぼ写真と解説のパネル展示が主体で、ビザや勲章等のレプリカの展示もありました。
また帰り際、お土産を買っていたときに、職員のおじさんと立ち話をして、ポーランド系ユダヤ人が、杉原のビザを手にし、シベリア鉄道で、日本を経由して他国に渡るにも、かなりの曲折があったことを教えて下さいましたが・・・
第二次世界大戦から80年が経過しようとする現在でも、ウクライナやイスラエルで、血で血を洗う、おぞましい戦争が繰り広げられていることに、誰もが強い憤りを憶えますよね。
文明は大きく進化すれど、人道を慮る心(理性)は、全く進化せずと言わざるを得ません 。
 ( ˘•ω•˘ ).。oO(இ)

 

 

14:00 杉原千畝記念館から、木曽川を2kmほど下ったところにある八百津橋

 

 

14:45 多治見市笠原中央公民館の隣にある「多治見市モザイクタイルミュージアム」到着

 

もはや、ジブリの世界!

 

 

入場料¥310を払い、エレベーターはありましたが、折角なので4階まで階段で登って、各階を順番に見て下りてくることに。

 

4階の吹き抜けフロア

 

 

 

タイルの流し台・・・ 覚えある~

 

タイル張りハイカラおくどさん

 

 

 

 

ゴッホ級!?

 

 

 

3階 タイルの木型

 

 

タイルで作られた作品

 

タイルのサンプル

 

 

タイルと関係ないし~

 

2階 笠原のモザイクタイル製造の先駆者と言われる「山内逸三」が、お出迎え

 

タイルで作られたナイフやスプーン、おろし金ならぬ、おろしタイルも

 

 

 

 


1階 またもや、ここでも、お土産買ってしまいました。

17:00過ぎ 帰宅  250km 7時間の旅でした


お土産・・・ ヤレヤレ、また衝動買いのガラクタ集めになってる物も (´ヘ`ι)ゞ