曽爾高原

2021年 7月 26日(月)

連日カンカン照りの猛暑にうんざりでしたが、朝から薄曇りに心地よい風もあり、久しぶりにバイクで出掛けました。

日帰りツーリングで行ける観光スポットをWeb検索し、奈良県の曽爾高原(そにこうげん)に行くことにしました。午前10時 出発!

 

甲賀市 → 伊賀市 →(名阪国道)→ 上野市 → 名張市 と下道で南下し、山の中へ
名張市の青蓮寺ダム

 

 

 

 

青蓮寺ダム湖に注ぐ青蓮寺川に沿って上がって行きます

 

「羅漢岩」と書いてありました

 

同じような岩肌の山が続きます

 

石柱のように見えますが、火山性の溶岩が冷えて固まった玄武岩にも似てる?
曽爾高原温泉「お亀の湯」があるくらいなので、溶岩の山であっても不思議じゃないか。

 

行く先の山肌に淡いグリーンの部分が見えてきました

 

しばらく進むと「曽爾高原」の看板があり、青蓮寺川沿いの道を離れ、山に続く道を登ったところに曽爾高原のパーキングがありました

 

 

 

 

 

何が売りの高原? それは、ススキの大群生地なのです。 秋に来ないと!

 

 

 

この広大な高原の迫力は、実際に現地に来て見てもらわないと、写真じゃ伝わらないですね~

 

 

 

 

 

 

ススキの絨毯に雲の影がクッキリ!

 

炎天下、曽爾高原の整備工事をされてました。 ご苦労様です。

 

 

曽爾高原を後にし、帰路に。 三重県津市 道の駅「美杉」で休憩&お土産購入
林業組合が運営しているようです

 

卸業者さんでしょうか、お荷物搬入されてました
林業組合だけあって、木工作品や材木なども多数販売されてました

 

お土産は、直径15cmくらいの丸太2個と杉皮の束2個・・・ 素材収集の完全衝動買い!
奥様へのお土産は、ハーブと言えば聞こえは良いが、ドクダミ・ヨモギなどの野草の入浴剤

 

もう一箇所、立ち寄ったのが、三重県松阪市 道の駅「茶倉駅」と言うバス停のあるドライブイン

 

眺めの良い屋外のテラス席
ここで、白桃味のソフトクリームを頂きました。

 

リバーサイドです!

 

ここから、鈴鹿→四日市→いなべ→多賀 で帰ろうと計画していましたが、時間的に無理なので、自動車道を使って最短距離&高速で戻りましたが、帰宅したら午後6時でした。
朝方は、雲で日差しが穏やかでしたが、昼前~夕方まで厳しい暑さで、結局、全身 汗でびしょ濡れ。 でも、平日でしたので、観光客やライダーで混み合うこともなく、奈良の大自然を満喫することができました。 私は、この誰にも気兼ねの要らないソロバイクツーリングを「命の洗濯」と呼んでいます・・・でも、鬼嫁には、多少 気兼ねしてます~
( ^ー゚)b